自動車模型

1/20 MFH FERRARI 412T2

1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.2

さて、412T2。エンジンとギアボックスの主要なパーツを仮組みしてみました。パーツの設計そのものも細かいんですが、パーツの合いが非常に良いです。今回の作業の範囲だと為夫レベル。 根幹になるエンジンブロックとギアボックス本体は、今後仮組みの度...
1/20 MFH FERRARI 412T2

1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.1

フルディテールということで外装がバランバランな上に、エンジンカウル部分だけがメタル製で他の部分がレジンという異種混合の構成。これ、実は勘合わせするには面倒な構成なんですよね。 エンジンカウルは、スケールサイズが大きいのにフルディテールな為に...
1/20 Lotus Renault 95T

1/20 STUDIO27 JPSロータス95Tルノー

F1は自分の中では2010年から別カテゴリになったと思ってて、それ以降は全く興味が無いのだが、2009年までのF1は逆に大好物。キットもプラモデル・メタル・レジン含めて材質問わずでカナリ積んでるが、その中でも不本意ながら結構な数をストックし...
1/20 Lotus Renault 95T

STUDIO27 LOTUS 95T RENAULT act.6

研ぎ出し工程では、先ず当て木を使ってなるべく丁寧に1500~2000番のフィニッシングペーパーでウネリ取りと塗料の揮発による柚肌の均しを行うのですが、ラッカー派としては、ここで攻めすぎると下地が暴走モードに突入するので程々に。 今回は中研ぎ...
1/20 Lotus Renault 95T

STUDIO27 LOTUS 95T RENAULT act.5

塗装の手順 最初にパーツを洗浄して油分等を落としてしまいます。 次にプライマー(ミッチャクロン)を全体に塗布。 プラサフでも良いんですが、今回はモノコックサイドの塗装が雑な部分とアッパーカウルの綺麗に表面仕上げが施された部分との表現に若干の...
1/20 Lotus Renault 95T

STUDIO27 LOTUS 95T RENAULT act.4

今回はシートの造形から。 資料と見比べてみると、ディテールの省略とか言う話じゃなく、スタジオのキットらしさ全開で全く別物な状態。何かのキットの使い回しベースですかね。 フォーミュラーってオープントップな訳ですから、コックピットって重要だと思...
1/20 Lotus Renault 95T

STUDIO27 LOTUS 95T RENAULT act.3

ギアボックス周りの続きから。 オイルクーラーですが、キットのパーツを組んでみますと、上下の幅が高すぎて左右の幅は短いという代物。これでは配管も出来ないので、不要なメタルパーツを溶かして左右に盛り付けてクーラーの幅を延長し、上下に関してはバリ...
1/20 Lotus Renault 95T

STUDIO27 LOTUS 95T RENAULT act.2

サス関係をいじくった事とシャーシを交換したことで、ここで改めて仮組して確認したところ、案の定車高調整が必要になりました。 取り敢えずパパパッと組んでみたところ、駐車場の車止めも跨げるくらいの高い車高になっちゃいました。高過ぎの画像は紛失まぁ...
1/20 Lotus Renault 95T

STUDIO27 LOTUS 95T RENAULT act.1

スタジオのロータス95T。2007年発売のレジン&メタルキットです。仕様は一応カナダ仕様というのを買いましたが、ここのキットは○○仕様ってのを気にし出すと完成しなくなるだけなので、そういうのは隠し味程度に考えて進めます。 ドライバーはエース...
1/24 Ferrari 575M SuperAmerica

1/24 フジミ フェラーリ575M SuperAMERICA

フジミ1/24のスーパーアメリカ。 フェラーリのプラモデルは、意匠版権の管理が厳しいフェラーリの意向のせいで、「契約期間中に契約金に見合う数を売って黒字にしなければならない」という縛りがプラモメーカーに及んでしまうらしく、今では殆ど出せなく...