1/20 MFH FERRARI 412T2

1/20 MFH FERRARI 412T2

1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP)

最初、仮組みを始めたのが2008年の9月。順調に進むかと思いきや、色々あって2009年1月に一時頓挫。その後2011年の1月に漸く再開するも、直後に震災が起きたり子どもが小学校に入学したりと私生活の影響を大きく受けて、極々たまに弄くる程度で...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.9

漸く、本当に漸くサスペンションの取り付け。今回はパーツを一部加工したので、立て付けはかなりパズルチックになっちゃいましたが、インスト指定の方法でそのまま組み付けるなら殆ど仮組みせずともパチッとはまります。 ロワサスにブレーキホースを追加して...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.8

アンダートレイに一部だけボディーカラーの場所があり、此処を磨きまで終えてからでないと次に進めなかったので、震災の影響で世の中が色々ネガティブになったことも相まって、作業が物凄く停滞。 赤が乾いたらカーボンを貼って、遮熱のアルミシールを貼って...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.7

※この412T2の製作記は、元のブログから引っ越した際に作ったアーカイブ的な記事なのだけど、前回までの工程と打って変わって記録をしてない時期があります。丁度東北関東大震災が発生した時期になりまして、私自身も家族でTDLに言ってる真っ只中に震...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.6

このキットに限らずF1物で一番面倒くさいくせに一番目に付く前後のウィングを組んでみます。アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーの事故があった94年以降、エンジンパワーやハイテク制御懸架装置など速さに直結する要素を殆ど禁止されていた...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.5

前回まででサス関係の目処が付いたので、今回からエンジン&ギアボックス周辺の冷却系に作業は移行。 先ずはラジエターからの配管。プラモでもこういうのって収まりが悪い場合が多いわけですが、このキットの場合メタルという材質の特性のお陰で、エンジン側...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.4

フロントサスのモノコック下の構造は、当時のブログのコメント欄で教えて下さる方が居て、そこからの情報を頼りにロワアームとサス穴付きボードの建て付けとノーズ下面のラインを若干弄ってみました。  プッシュロッドはベルクランクと一体成型になってまし...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.3

今回はラジエター周辺の仮組みと確認からリスタート。ゴテゴテとラジエターからの水経路が左右計8本も出ていて、しかも、組み付けに当たってはモノコック&エンジンをアンダートレイに装着し、更に干渉の有無確認の為エンジンカウルを被せる確認も必要だとい...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.2

さて、412T2。エンジンとギアボックスの主要なパーツを仮組みしてみました。パーツの設計そのものも細かいんですが、パーツの合いが非常に良いです。今回の作業の範囲だと為夫レベル。 根幹になるエンジンブロックとギアボックス本体は、今後仮組みの度...
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1/20 MFH フェラーリ412T2 (ver.CANADIAN.GP) act.1

フルディテールということで外装がバランバランな上に、エンジンカウル部分だけがメタル製で他の部分がレジンという異種混合の構成。これ、実は勘合わせするには面倒な構成なんですよね。 エンジンカウルは、スケールサイズが大きいのにフルディテールな為に...