キット本体の非精密感と、付属エッチングや挽き物のアンテナパーツの精密感のアンバランスさがナカナカ凄いキットでした。
バラされてるミニカーをベトナムの工場のおネェさんの代わりにオッサンが塗って組み上げてディテールアップをする作戦って感じだったな。
アオシマのアヴェンタドールが作ってて面白かったので、その反動もあってイマイチ楽しめない製作でした。エヴァカラーじゃなけりゃ
絶対途中で投げてたと思いまする。
レーシングカーは、もうちっと考証キチンとして欲しい。誰もが詳細な資料を片手に作れるんじゃ無いんだから。
不満タラタラな記事になってるけど、このキットを切っ掛けに、EvaRTのカラーリングは気に入ってしまった。なんちゃってバリエーションで零号機カラーや弐號機カラーなんてのも有るけど、やはり私は初號機カラーが好きですね。